もう夏ですか、そうですか。
午前中の暇な時間に、ちょっと街へ取材に。
とある公園を通りかかると、セミがもの凄い勢いでギャーギャー・ジワジワとやっていた。暑い暑いとは思っていたけど、そんな季節になりましたか。
木の下には穴ぼこがボコボコ空いていて、セミってこんなに沢山出てくんのか〜と改めて感心してみたり。木の幹には “抜け殻” がいっぱいついてたけど、今日は葉っぱにくっついてるのもたくさん見かけた。
こんな安定感悪いところでも羽化するんだ〜って、また感心してみたり。
さて、本題の “取材” の方ですが、今日もなかなかの撮れ高でした。
名鉄の『
こんなところでカメラを構えてジッとしていると、一般市民のアツイ視線が気になるところですが、今日は撮影中の20分間誰も歩道橋渡って来なかった。
午前10時頃だっけど、電車は引っ切りなしにやって来る。名鉄って思ったより本数あるね。
太陽が照りつけるなか粘った甲斐もあって、お目当ての貨物列車も抑えることができました。
横桁で隠れて列車の上部しか見えないところがオモシロイと思ったんですが、私だけですかね〜、そうですか…。
そして、実は一番撮りたかったのは、この高架の桁下部分。
クゥ〜〜ッ、どうですか、この趣のある鉄骨感!
怒濤のリベット打ちも、たまらんでスナ〜!
えっ!? 分からない?
この入り組んだ構造と重量感がたまらないんですがね〜、私だけですかね〜、そうですか…。