繭様終わっちった…。

アニメ猫神やおよろずが終わってしまいましたね。

けいおん!!」の時みたいな奇跡の2クール目突入を祈ってましたが、願いは神様に届かなかった模様で。

だけどここ数ヶ月、繭様の愛らしいキャラクターにはホント癒されましたわ。
ウチにもあんなキュートで憎めない神様が住み着いてくれないだろうかと切に願うばかりですが、実際一日中ゴロゴロとゲームやられて、「なんか腹減ったのぉ〜」ってご飯を要求されてばかりだったら“イラッ”とくるかも知れない。


じーーんとくるエピローグはとても良かったと思います。
ただ、ヒロイン2人の絆を感動的に描くには、1クールでは時間が足りなすぎたねっ。
そもそも物語の冒頭で2人の関係があまり語られないまま、いきなりドタバタストーリーが始まっているので、原作を読んでないワタクシとしては、その辺もう少し説明が欲しかったですね。
2人の出会いのエピソードを後話で描くのはいいとしても、柚ちゃんが何者かってのが個人的に分かりにくかった。
やたら良い子で従順な描かれ方をしているので、繭様に付いてきた従者か何かだと思ってたんだよね〜。4話くらいまで。
最終話前あたりで繭様をぶん殴ってたり(見返すと2話でもメザシをグリグリやってましたな)したけど、そういう一面というか、ただ主従関係にあるだけじゃなく、喧嘩したり仲直りしたり、2人の絆が深まっていくようなエピソードがもっとあると、泣きの最終回が大号泣の感動大作になったんじゃないかな〜なんて。

とどの詰まりは、
もう1クール見たいんだよぉぉーーーーーーってことなんですけど。
半年後に期待しましょう。

戸松っちゃんはじめ、スタッフのみなさんもお疲れさまでした。


はぁ…明日から一体、何を心のよりどころにして生きていけばいいんだろうか。
…といっても、すでに番組表には相変わらず大量の新作アニメが押し寄せて来ており、それをまた片っ端から録画予約している自分がいたりするんですけどね。
たぶん数日後には、またお気に入りのキャラクターを見つけて萌え萌え言ってんでしょうけど…。

通勤中に近くの神社にて繭様を見かけたので記念撮影。
「毎日飽きもせずご出勤とは、精が出るのぉ〜」って言われました。

ウチの近所はやたらお寺とか神社が多くて、おまけに野良猫も多い。
ついついこんな幻影を見てしまうわけです。
あぶねーのかな、オレ…。

まぁ、最後に繭様をかわいく描けてヨカッタ。
めでたし、めでたし。