これからはマットな銀色の時代が来ると、ボクの中で話題に。

今日は出先からの直帰だったので、久しぶりに鶴舞線に乗って帰った。

するとラッキーなことに、ピカピカの新型車両に当たったわけよ。
数も少ないし、なかなか来ないよ?新型車両。
ホームにいた乗客の中で “イェス!新型!” なんつって、ほくそ笑んでたのはワタシくらいでしょうか。

昨年末に一度だけチラッと見かけて、やっと鶴舞線にも新車両が入ったのね〜なんて思ってたけど、改めて見るとなかなかカッコイイ電車じゃないですか。


鶴舞線N3000形
写真資料はファンサイトから転用(勝手に)

全体的にメタリックな感じがイイっすな。
こう言っちゃ悪いけど、鶴舞線って駅も電車もこ汚いイメージがあって好きになれなかったんだよね。

でもこれからはピカピカの新型車の導入で、少しはプラットホームも明るくなるってもんですよ。


間近で見ると表面もまだ全然汚れてなくて、光を鈍く反射させるマットなシルバーがイイ感じだった。

なんとなくF1のメルセデスカラーを連想したけど、マットな銀も悪くないなと思えてきた。

ルイス・ハミルトン君がメルセデスAMGに移ったことで、今年はキラキラシルバーのマクラーレンを応援できないのが残念だったけど、N3000形のおかげでメルセデスを応援する気力が少し湧いてきたよ。

これからは鈍い銀色の時代だな。うん。


ちなみに、写真をゲットしてきたファンサイトは、マニアックな情報がいろいろ載ってておもしろかった。

特にびっくりしたのは同じ新型のN3000形でも、日立製と日本車輌製では仕様が違うってこと。
実は車両表面の材質も違うらしくて、日本車輌の方はステンレス製で、もっとピカピカしてるみたい。

今日乗ったのが日立製じゃなかったら、こんなブログも書いてなかったかもね。


…え?なんで日立製に乗ったって分かるかって?
そんなの、みんなだって新型車に乗ったら真っ先に車両プレート確認するでしょ?
…え?しない?電車なんでどれも一緒??


新型車両ごときでこんなに浮き足立つのって、ボクぐらいなのかな〜。