ボクの夢日記『雨どい焼き肉編』

寝ている時に見た夢を夢日記として記録しているブログをたまに見かけるけど、今日はボクもそれをマネしてみたい。

昨晩は深夜2時頃床についたが眠りが浅かったようで、1時間ほどで一度目が覚めてしまった。
そのわずか1時間の間に5・6本立てくらいでゴチャゴチャと色んな夢を見た気がするけど、ひとつだけハッキリ覚えている夢があるので記録しておこうと思う。


夢の中ではボクはイケメンの歌舞伎役者的な設定で、仕事が終わってグッタリとしているところだった。強烈に眠かったので一人布団に潜ろうとしたのだが、周囲に促されて夕食だけは摂ることになった。その夕食風景が何とも奇妙で、うまく伝わらないと思うけど “何か屋根の上で焼き肉をやっている” ような感じだった。特に印象に残ってるのは、手前に “雨どい” のようなものがあって、そこにタレ(汁?)が溜まっており、その中にカルビのような “長方形のお肉” が入っているのだ。

みんなでその “雨どい” の中から肉をすくって食べている。
ボクは右隣の人の死角部分に “お肉” が大量に埋まっているところを見つけて、コソコソとつまみ出して食べながら、何か後ろめたい気分にさいなまれるという、変な夢だった。
ちなみに左隣では何故か『マツコデラックス』が、何かゴチャゴチャと喋りながらお肉を食べていた。こういう脈絡の無さは、いかにも夢っぽい。

夢見の後はとても面白いと感じてたけど、こうして改めて振り返るとわざわざ記録に残すほどの内容じゃなかったりするね。
ただ、普段の覚醒時にはとても想像し得ないようなキテレツな夢を見る度に、人間の脳の不思議というか未知の可能性みたいなモノを感じずにはいられない。

もしくは昨日レンタルDVDで、松たか子主演の『告白』って映画を観た影響もあるんだろうか?
やたらキレイな映像と狂気じみたストーリーがゴチャ混ぜになったような凄い映画だったから、かなり脳みそが揺さぶられたに違いない。



ところで今回の夢、 “夢診断” 的にはどうなんだろうか。

『雨どいに溜まった肉をむさぼる夢』……。

精神的に安定しているとは言い難い気がするな…。
久しぶりに焼き肉食べたいだけかな?