帰って来た、焼きそばブログ

カップ焼きそば

デザインはリニューアルしても、内容のどうでもよさは守り続けるスナブログ。

何かの間違いで、
『全国の砂風呂をめぐり歩く、地熱愛好家の健康ブログ』みたいなのを期待して、ココへ来てしまった方がいらっしゃったら謝ります。
砂風呂ゼンゼン関係ないです。

今日もまた「カップ焼きそばを食べました」という、どうでもいい内容となっております。

先日観て来たアニメ映画『ベルセルク』の感想なんかを安易に書かないところが、スナブロ流。キリッ（そのうち書くかもしれんけど…）


さて、お昼ご飯にカップ焼きそば食べたのも何か久しぶり。

ブログが書けないほど忙しかった昨年末は、日曜日に何食ってたかよく思い出せないけど、冬場はカップ焼きそばの新作自体あまり発売されてなかったような気がする。

以前の日記で、新作が矢継ぎ早に投入され、食品会社におどらされた…というようなことを書いたけど、ボクの場合商品棚に定番のラインナップしかないと、カップ焼きそばは手に取らない傾向があるようだ。

最近は目新しいものを見かける度に買い物カゴに入れていたので、ストックが溜まりすぎてしまった。

そんな在庫の中から今日選んだのは、ちょっと前に発売されたコチラ。


冬の燃焼系『燃え麺 四川式焼きそば』




販売元：エースコック株式会社
エネルギー：579kcal　調理時間：熱湯3分



感想：



…辛っっッ!!!!!

なんだよこれ、辛すぎるってばよ。
そりゃぁパッケージの“赤さ”から言っても辛いのは分かってましたけども。
ちょっと辛すぎて、味が分かんなくなっちゃってるくらいよ？コレ。

四川“風”じゃなくて四川“式”ってところにエースコックの本気が垣間見えるけど、それにしたって辛いにもほどがあるでしょう。


ボクの焼きそばブログの師匠ともいうべき（勝手に思ってるだけ）Noriさんのインスタント麺ブログでも、コレはさぞかし酷評されていることだろうと覗いてみると…
「う〜ん、辛さはバッチリです！」だって。

バッチリって何よ？
辛すぎるでしょう？　美味しくないでしょう？

…え？注意書きが書いてあるって？

…ホントだ。


でもコレ本当に辛いだけで、味が分かんないって感じなんだよな〜。
残しちゃおうかと思ったくらい。

でも、モッタイナイの精神で、頑張って完食したぜ。


総評：残念、おいしくない！


勝手に食べて酷評しておいて申し訳ないんだが、そういえばボク辛いの苦手なんだよね。てへっ。

自分でも困ったもんだけど、昔から辛い食べ物に憧れるクセというか、興味津々で飛びつくんだけど、必ず後悔するってことがホントに多い。

自重しないといけないなって、つくづく思います…。

最近2chのまとめブログなんかで、ペヤングも同様の激辛焼きそばを発売したのが話題になってるみたい。
コチラもまた、おんな・こどもは食うな！みたいな（言い過ぎ？）注意書きを、デカデカと表示しなきゃいけないくらい激辛らしい。

そんなの絶対食べられないけど、これだけ世間が騒いでるのを見ると、何か挑戦状をたたきつけられてるようで、買ってしまいそうな自分がこわい…。

いや、やめとけよ、オレ！
超絶後悔するから！