あおげばぁ〜♪とおぉ〜としぃ〜♪

朝から自動車学校の卒業検定だったけど、とりあえず無事に合格できた。
路上ではとにかく障害になるものが出てきたらブレーキを踏んで対処しようと心に決めて運転し、「今日は完璧だったんじゃないの〜?」なんて思って帰って来たんだけど、教官からは『対向車来てなかったんだから、自転車避ける時はもっと右側へはみ出す方がイイ』なんて注意されちった。
そんなムズカシイこと言うなよぉ〜。
こちとら、右に避けようとして怖い目にあってんだよぉ〜・よぉ〜・よぉ〜…。
車線変更もいつもより早めに動作したつもりだったけど、まだ遅いとか動きがおかしかった的な事も言われてしまった。
卒検だから、最後はキビシく指導されるもんなんでしょうかね。
たしかに、ここから先は全て自分の判断と責任で運転していくわけだから、今日言われたコトも心に留め置いて運転しないとね。
ちなみに、路上試験より不安だった後退の試験は、一番苦手な “左方向転換” に当たってしまって緊張したけど、ギリギリなんとかクリアできてよかった。タイヤぶつけてやり直してる人もけっこう居たからね〜。
まぁ、今後はポールじゃなくてクルマの間とかに入れなきゃいけないわけで…。
う〜ん…、ちょっと不安だけど頑張るしかないな。


そして、この後はいよいよ “地獄の関門”『平針 運転免許試験場』が待っている。

元々愛知県は運転マナーの悪さから試験がキビシいと言われてきたけど、最近になって試験問題が一新されて、より難易度が増したらしい。
最近では合格率60%とも言われているので、覚悟して臨まねばなるまい。卒業式で校長がしつこいくらい『一発で合格してくれー』と繰り返したけど、そう簡単にいかないかもしれないという覚悟も必要だとボクは思うのです。

とは言え、あんな辺境の地まで何回も通うのはシンドイので、十分勉強してから行ってきたいと思っている。


入校からちょうど2ヶ月、長いようで短い教習生活だった。
ここに書いてもしょうがないかもしれないけど、指導員のみなさま、ありがとうございました。